表情筋を鍛えれば毎日がハッピー

いくつになっても、自分磨きだけは忘れたくありませんよね。特に意識したいのが顔周りです。
運動不足の体内に脂肪がついてくるように、顔にも脂肪がついてきます。
気づいたらしわやむくみがひどくなっていたり、表情が硬いと言われるようになったら要注意です。
その原因、表情筋にあるかもしれませんよ。表情筋は顔の印象を決める上でとても大切な部分です。
表情筋の役割を知り、運動不足を解消しましょう。

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表情筋は目、鼻、口の周りに密集しているので顔面筋肉とも言われています。頭骨と顔面の皮膚をつなげる筋肉群で、なんと30種類もの筋肉が集まっているのです。
30種類ほどある中で今回注目するのはたったの5種類。そこを重点的に鍛えると、顔周りの印象がぐっと変わります。
その5種類とは、前頭筋(ぜんとうきん)・眼輪筋(がんりんきん)・頬筋(きょうきん)・口輪筋(こうりんきん)・頤筋(おとがいきん)です。
なんだか難しい名前ですね。それぞれの役割を紹介します。

前頭筋は、おでこを支える筋肉で、両眉の上から髪の生え際に伸びています。眉を上げ下げする働きがあり、眼精疲労やストレスで固くなりやすい場所です。前頭筋が衰えてくると、眉間にしわが寄ったり額に横じわができます。

眼輪筋は、目の周りにあるドーナツ状の筋肉で、目を開閉する働きがあります。目をぱっと見開いた時に意識できる場所です。
ここが衰えると、目の下にクマができたり、目元がたるんでしまいます。

頬筋は、口の横から顎関節まで延びています。頬を膨らませたりへこませる時に動く場所です。

口輪筋は、顔全体の表情を作る上で大切な筋肉です。唇の周りを囲み、口を開いたり閉じたり尖らせる働きをします。
眼輪筋や頬筋、頤筋などともつながっているので、衰えると口元がたるんで表情が乏しくなってしまいます。

頤筋は、下唇から顎にかけて伸びていて、下唇を出す動きをサポートしています。引き締まったフェイスラインを手に入れたいなら頤筋を鍛えましょう。
衰えると脂肪がたるんで二重顎になってしまいます。

表情筋を使うことで、顔全体の印象が良くなることがわかりました。ここからは表情筋を鍛えるとどのようなメリットがあるのかを紹介します。
メリットを知れば、今すぐ鍛えたくなるはずです。

愛らしい笑顔になる:顔の筋肉がこわばった状態を想像してください。笑っているつもりでも笑っていないように見えますよね。
口輪筋が衰えると、表情にメリハリがありません。口角が上がらないので無表情に見えてしまうのです。
口輪筋を使うと口角がきゅっと引きあがり、自然と愛らしい笑顔になります。

しわやたるみの改善:年齢を重ねるにつれ気になるのがしわやたるみです。脂肪が多いほどたるみやしわが出やすくなります。
鍛え続ければ効果が出るので、目元や口元をチェックしながら続けていきましょう。続けるうちにリフトアップして顔が小さく見えるようになります。
しわやたるみを改善したい部位を鍛えることが大切です。例えば目元のたるみを改善したいなら眼輪筋を鍛えると良いでしょう。
口輪筋や頬筋は特に脂肪が多い部分なので、しっかり鍛えておきたいですね。

むくみの改善:腕や足の筋肉を動かすと、リンパの流れや血行が良くなり、老廃物が出ていきます。顔周りも同じです。
表情筋を動かしてほぐすことで、血行が良くなります。比較的短い期間で改善できるのも嬉しいところです。
血行が良くなると、肩こりや冷え性改善にもつながります。

小顔効果:普段の生活で表情筋を意識することで、脂肪が燃焼されフェイスラインがきゅっと引き締まります。毎日トレーニングを続ければ知らず知らずのうちに小顔さんになっているかもしれません!
たるみ、しわ、むくみもなくなります。

活舌が良くなる:口の筋肉が衰えていると、活舌が悪くなります。最近聞き返されることが増えているなと感じたら、口の筋肉を鍛えましょう。

表情筋を鍛えるのはとても簡単です。お風呂に入りながらでも、テレビを見ながらでも無理なく行えます。
おすすめは「あいうえお体操」です。「あいうえお」に合わせて、口や顔の筋肉を動かします。
しわやたるみの改善はもちろん、二重顎にも効果抜群です。

噛み応えのある物を食べるのもおすすめです。フランスパン、野菜スティック、スルメ、煎餅、ナッツ類などを食べるようにすると、顎が鍛えられます。
咬む時は、片側ばかり使うのではなく、両側をバランス良く使いましょう。片側ばかりだと顎や歯に負担がかかったり、顔が歪んでしまいます。

表情筋を上手に使えるようになると、感情が豊かになり、好印象になります。無表情な人よりも、感情が豊かな人と話すほうが楽しいですよね。
あなたも今日から表情筋を意識して生活してみませんか?笑顔が素敵な小顔さんを目指して、一緒に頑張りましょう。